2015年2月11日水曜日

Dell Venue 8 7000シリーズで撮った写真を解析する


RealSense搭載のVenue 8 7000シリーズ。

Android用SDKは公開されてないので
カメラアプリが吐き出したjpegファイルから何か面白いものが作れないかと調べてみた。




上の画像をバイナリエディタで開くと、"JFIF"という文字列が5個ぐらいある。
JFIFとは、Jpegの画像フォーマットらしい。

AndroidカメラアプリのGoogleCameraのLens Blurで写真を撮ると、
そのjpegファイルの内部に、デスマップが格納されているが、
これも同様にデプスマップなどが入ってるのだろうと思って、取り出してみた

それが次の四枚。







一番上は10KBくらいしか容量がなく、単なるサムネイルらしい。

その他はどれも300KBくらいなんだけど、4/5の部分がなんかおかしい。
JFIFのフォーマット解析にミスって、抜き出すのに失敗しているのだろうか。

しかし、見えてる部分から判断して、デプスマップは入ってないみたいなので、
うまく取り出せたとしても、活用方法が見えてこない。

Unityでvertex modifier関数からSurfaceShaderにパラメータを渡す


普通にInput構造体に自分独自のメンバ追加して渡せるみたい。

Shader "Custom/MyShader" {
Properties {
_MainTex ("Base (RGB)", 2D) = "white" {}
}
SubShader {
Tags { "RenderType"="Opaque" }
LOD 200

CGPROGRAM

#pragma surface surf BlinnPhong vertex:vert

sampler2D _MainTex;

struct Input {
float2 uv_MainTex;
float3 myvalue; // surf関数に渡したい値
};

void vert (inout appdata_full v, out Input o) { // 第二引数にout Input o追加
o.myvalue = 0.5; // 代入
}

void surf (Input IN, inout SurfaceOutput o) {
half4 c = tex2D (_MainTex, IN.uv_MainTex);
o.Albedo = c.rgb * IN.myvalue;
o.Alpha = c.a;
}
ENDCG
}
FallBack "Diffuse"
}

2015年2月10日火曜日

Intel RealSemse搭載Android、Dell Venue 8 7840を買いました

アマゾンで予約開始直後に予約してたのがついに届きました。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00SIL6N5E?psc=1&redirect=true&ref_=oh_aui_detailpage_o09_s00

RealSense搭載で奥行などの情報も撮影できるのも欲しかった大きな理由ですが、
それに加え、外観がとても良く感じてすぐに購入しました。

実機のクオリティはとても高く感じ、期待以上に良い感じです。
金属なので持つとひんやりしてます。
ただ、若干重く感じますね。


実際にネコの大きさを計測してみました。
顔は撮らないでって隠してます。


フィートで表示されるので、ピンとこないですね。
メートル法に変更できるのかな。


RealSenseのアプリを作ってみたいですが、アンドロイドSDKはずっとComing Soonのまま。
いつ公開されるんだろう?
https://software.intel.com/en-us/intel-realsense-sdk